Name
遠山祥史
toyama.yoshifumi.u4[あっと]s.mail.nagoya-u.ac.jp
Research Interest
ペプチド/ナノカーボン/sp3炭素/ダイヤモンド/メカノケミカル/反応開発/構造有機化学
Comment
移動が好きなD1です。愛車は日産のジュークです。
ドライブ、ラーメン、カメラ、旅
地名と地形と歴史から地図を読みとくことが趣味。動く鉄のハコならなんでも好きです。
好きな地名:勿来(福島県いわき市)、採銅所(福岡県田川郡)、院庄(岡山県津山市)・・・歴史を色濃く残す地名
好きな国道:23号、19号、41号・・・バイパス大好き
好きな路線:近鉄吉野線、名鉄西尾線・・・都市圏とローカルが一体になっているギャップ
化学の研究だけでなく、化学を広めていく、楽しさを共有するということにも興味があります。
その一環でITbMでアウトリーチもやってます。→ http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/rpd/toyama.html
Publication
[2] Synthesis of diamondoids through hydrogenation of adamantane-annulated arenes
Yoshifumi Toyama, Takaku Yoshihara, Hiroki Shudo, Hideto Ito, Kenichiro Itami, Akiko Yagi Chem. Lett. 2024, 53, upad037.
URLはコチラ
[1]Small Molecules Modulating Mammalian Biological Clocks: Exciting New Opportunities for Synthetic Chemistry
Kazuma Amaike, Tsuyoshi Oshima, Nicola Stephanie Skoulding, Yoshifumi Toyama, Tsuyoshi Hirota, Kenichiro Itami
Chem, 2020, in press.
Recent Presentation
[1]遠山 祥史, 小林 耕平, 天池 一真, 八木 亜樹子, 佐藤 綾人, 吉村 崇, 伊丹 健一郎
「ナノカーボン分子による概日時計制御とその構造活性相関研究」
日本化学会第101春季年会, A23-4am-08,オンライン開催, 2021年03月22日(口頭)
[2]遠山 祥史, 小林 耕平, 天池 一真, 八木 亜樹子, 佐藤 綾人, 吉村 崇, 伊丹 健一郎
「Nanocarbon molecule that modulating circadian clock」
GTR Chemistry Workshop, P-19,オンライン開催, 2021年11月29日(ポスター)
[3]遠山 祥史, 小林 耕平, 天池 一真, 八木 亜樹子, 佐藤 綾人, 吉村 崇, 伊丹 健一郎
概日時計制御ナノカーボン分子の標的タンパク質同定に用いる分子プローブの合成研究
日本化学会第102春季年会, G201-4pm-07,オンライン開催, 2022年03月26日(口頭)
[4]Yoshifumi Toyama, Takaku Yoshihara, Akiko Yagi, Kenichiro Itami
Synthesis of molecular diamond
第38回有機合成化学セミナー, P-32, アクティブリゾーツ福岡八幡, 2022年09月29日 (ポスター)
[5]遠山 祥史, 吉原 空駆, 八木 亜樹子, 伊丹 健一郎 「A novel synthetic strategy for diamondoids」
第10回ITbMコンソーシアム, No.7, 名古屋大学-ITbM, 2022年12月12日 (ポスター)
[6]遠山祥史、吉原空駆、伊藤英人、八木亜樹子、伊丹健一郎
新奇構造をもつダイヤモンドイドの合成法開発
日本化学会第103春季年会、K603-4am-07,東京理科大学野田キャンパス,2023年3月25日(口頭)
[7]遠山 祥史、三宅 恵子、高橋 一誠、佐藤 綾人「学生と取り組む科学コミュニケーション ストライガカードゲームの開発」
科学技術広報研究会年会, セッション4, 名古屋大学東山キャンパス, 2023年5月12日(口頭)
[8]遠山祥史、伊藤英人、八木亜樹子、伊丹健一郎
Synthesis of sp3-nanocarbon molecule
ITbM Workshop, P-108, 名古屋大学 東山キャンパス, 愛知, 2023年05月31日(ポスター)
[9]遠山祥史、伊藤英人、八木亜樹子、伊丹健一郎
Synthesis of sp3-nanocarbon molecule
融合フロンティア博士人材交流会, A-3, 名古屋大学 東山キャンパス, 愛知, 2023年06月22日(ポスター)
[10]遠山祥史, 吉原空駆, 伊藤英人, 八木亜樹子, 伊丹健一郎
“新奇構造をもつダイヤモンドイドの合成法開発”
第54回構造有機化学若手の会 夏の学校, P80, 定山渓万世閣ホテルミリオーネ, 北海道, 2023年8月2日 (ポスター)
[11]Yoshifumi Toyama, Akiko Yagi, Hideto Ito, Kenichiro Itami
Mechanochemical Anionic Activation of Polycyclic Aromatic Compounds and Synthesis of Arylated Aromatic Compounds
第39回有機合成化学セミナー, P-80, 淡路夢舞台国際会議場, 2023年09月22日 (ポスター)
[12]Yoshifumi Toyama, Akiko Yagi, Hideto Ito, Kenichiro Itami
Mechanochemical Anionic Activation of Polycyclic Aromatic Compounds and Synthesis of Arylated Aromatic Compounds
2023 International IRCCS-ILR-IRTG Symposium, P62, Nagoya University, JAPAN, 2023年12月1日 (ポスター)
Others
2023年4月〜 名古屋大学次世代リサーチャー(革新的学際分野)
2023年4月〜 日本証券奨学財団奨学生採用(奨学生代表)
2023年12月 名古屋大学・新潟大学・立命館大学三大学合同博士交流会 アイスブレイク研究ショートプレゼン賞・研究提案優勝
Outreach activities
2018年・2019年
Science Cafe新学期特別版/理・農・工新入生限定企画「研究者になりたい人 集まれ!」
2019年 中日文化センター夏休みこども実験教室(場所:中日文化センター、参加者:20 人)
2019年 サイエンスアゴラ モレキュリアス!〜分子のチカラでアフリカを救う〜
2020年 KMI×ITbM Mix Cafe 集まれ!話そう!科学のワクワク! ファシリテーター
2021年 2021年度第1回 KMI×ITbM Mix Cafe ファシリテーター (https://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/kmi-itbm/mix_cafe_2021.html )
2021年 名大研究フロントライン Nagoya U Research FRONTLINE #21 「がん治療の副作用がアミノ酸でやわらぐかもしれない」ナレーター
2022年 名大研究フロントライン Nagoya U Research FRONTLINE #39 「スター素材「ペプチド」を、特殊シリカゲルでキャッチ!」ナレーター
2022年 第16回キッズサイエンス「名大生と分子のチカラでアフリカを救おう!「親子カードゲーム&ラボツアー」Youtubeで動画も公開されました。コチラ
2022年 滝中・高校 土曜講座 「夢に向かって未知の分子を作る!」講師担当
2022年10月15日 名古屋大学ホームカミングデー2022 「MolQrious! みんなで挑戦!謎解き分子&ITbMクエスト」企画等
2023年5月12日 科学技術広報研究会年会口頭発表
2023年10月28日 サイエンスアゴラ2023 URLはコチラ
ITbM ストライガ・カードゲーム
・企画/立案:三宅恵子、遠山祥史、髙橋一誠
・イベント協力:三宅恵子、遠山祥史、中田奏未、松本昇子、小林耕平、成瀬美玖、福井北斗