ブログ

Gold‐Catalyzed C−H Imidation of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons

Yip Shu Jan, Takahiro Kawakami, Kei Murakami, Kenichiro Itami
Asian J. Org. Chem. 2018, 7, 1372–1375. DOI: 10.1002/ajoc.201800293.

芳香族アミンは様々な機能性材料に用いられる重要な骨格です。近年、これら芳香族アミンの効率的合成法の開発に注目が集まっていました。
今回我々は、多環芳香族炭化水素(PAH)に対して、金がアミノ(スルホンイミド)化触媒として働くことを見つけました。
ナフタレン、フェナントレン、クリセン、ピレンなどの様々なPAHが適用することができ、アミノ化PAH合成に有用です。

関連記事

  1. Synthesis and Dimerization of Ch…
  2. Recent advances in acetylene-bas…
  3. Isolation, Structure, and Reacti…
  4. Double-Helix Supramolecular Nano…
  5. Phenanthro[9,10-a]corannulene by…
  6. C−H Bond Functionalization: Emer…
  7. Synthesis of Octaaryl Naphthalen…
  8. Nickel-Catalyzed Biaryl Coupling…

最近の記事

Flickr@Itamilab

天池先輩からコーヒースープ伴夫妻からのお歳暮です!潤さん、宮村さん、ありがとうございます!!武藤さん、ビールありがとうございます!平賀大都わーいやなさん、あつしさん、ありがとうございます!!だいぶ前だけど、Stripes look #ootdHalloween lookラインを洗う時ですら格好良く。戸谷先生教育実習!imageけいしゅう、誕生日おめでとう!誕生日は英吉家!!3年生に名古屋ぼろ勝ちアピール中!!アリシア卒業おめでとう女子会!
PAGE TOP